はじめに
JR・地下鉄の飯田橋駅から近く、外堀通りに面したカフェレストラン「トリノ」さん。地下鉄B4b出口からならすぐです!
歩道からも見えるクラシックカー(1)やフクロウのロゴマーク(2)が「トリノ」の目印🦉🍽️

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開放感のある明るい店内、お料理はボリュームたっぷりでメニューも豊富な人気店です♪
そして…(おそらく)モロッコ産石灰岩「フォッシルブラックマーブル」がテーブル天板に使われていて、オウムガイやチョッカクガイの化石がたくさん!…今回は、この素敵なレストランでのレポです🍴

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奥の壁には、チョッカクガイが見られる石材がアートとして飾られています✨

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テーブルは奥のアートの下に2つと、窓側に2つ、そして長いテーブルが1つ…の5つです。
テーブルごとに化石の様子を載せていきたいと思います。 ⚠️テーブルの向きなどは時により変わるようです🙇
長テーブル
(1)はテーブルを入り口側から見た様子です。

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(1)の↑を拡大した物が(2)です。(2)をテーブルの角の方向から見ると(3)のように化石が2方向から見られます。

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(4)はテーブルを奥から見た様子です。(4)を→から見るとチョッカクガイの住房の一部?が(5)のようにが見えます。

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(6)を←から見ると(7)のようになります。

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大きさの目安としてお料理やお店のカードを置かせていただきました😆🙇(9)はパーティションガラスのフクロウに、ガラスのむこう側にある長テーブルの化石が透けて見えるように撮ったものです🦉

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奥のテーブル(入り口から見て左側)
テーブルの様子(1)です。↑の角から見た物が(2)、→から見た物が(3)です。

(1)

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奥のテーブル(入り口から見て右側)
テーブル全体の様子です。(1)の→部分を拡大した物は(2)です。

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(1)を↓から見た物が(3)、↓から見た見た物が(4)です。

(3)

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(1)を←から見た物が(5)、←から見た物が(6)です。2方向から立体的に見ることができます。

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窓側のテーブル(入り口から見て奥)
窓は左にあります。(1)を↑から見た物が(2)です。

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部分的にアップで撮りました🧐

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窓側のテーブル(入り口に近い方)
テーブル全体の様子(1)です。↑から見た物が(2)です。ぐにゃりと曲がっていて驚きました。

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(1)の→から見た物(3)、→から見た物(4)です。断面の形が面白い😀

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壁に飾られている石材
「はじめに」の写真(5), (6)でも触れましたが、壁にかけられた石材にも大量のチョッカクガイ等が見られます!

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その他
壁には大理石ペルリーノキャーロが使われていました。


ガラスのフクロウ越しに奥の壁に飾られた化石も撮ってみました🦉

おわりに
今回と同じ石材で見られるチョッカクガイとオウムガイついては、以前「上信越自動車道 甘楽パーキングエリア」(その1)、(その2)、(その3)でも取り上げました。
甘楽PAより化石の数は少ないですが、経年変化もなく、綺麗で迫力のある化石を多角度から見られることはとても貴重なのでは…と思います。
レストラン「トリノ」のランチはボリューム満点、ディナーメニューも豊富で美味しく、お店特製ケーキなどのメニューも充実しています。日曜、祝日が定休日ですが、パーティースペースがあり、貸し切りの日もあるようなので営業時間の確認をお願い致します。化石の見られるテーブルの希望については、事前にお店に予約や相談をされると確実かな…と思います。
私は、初訪問時より店長さまのご厚意で観察させていただけまして、大変ありがたく感謝しています🙇✨
今回もブログを最後まで読んでいただきありがとうございます🙇
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