街化石「上信越自動車道 甘楽パーキングエリア」(その3)

街化石

はじめに

「甘楽PA」の柱の化石、(その1)(その2)に続き、今回はトイレに近い、右端の柱2本、柱5と柱6についてです。

全体の様子

柱の配置


柱5(右の奥側)


柱5の様子です。(5)と(6)の面が見えています。

(5)の面です。長いチョッカクガイが目立ちます👀

柱5の(1)

(a)

(b)

(c)

(d)

(e)

(f)

(g)

(h)

(i)

柱5の(2)

(a)

(b)

(c)

(d)

(e)

(f)

(g)

柱5の(3)

(a)

(b)

(c)

(d)

(e)

(f)

(g)

(h)

(i)

柱5の(4)

(a)

(b)

(c)

(d)

柱5の(5)

(a)

(b)

(c)

柱5の(6)

(a)

(b)

(c)

柱6(右の手前側)

柱6の(1)

(a)

(b)

(c)

(d)

(e)

柱6の(2)

(a)

(b)

(c)

柱6の(3)

(a)

(b)

(c)

柱6の(4)

(a)

(b)

(c)

(d)

柱6の(5)

(a)

(b)

(c)

柱6の(6)

(a)

(b)

(c)

(d), (e), (f), (g)はウミユリ化石が多く見られる部分です😃

(d)

(e)

(f)

(g)

おわりに

化石の入った柱6本、合計36面(!)の紹介は以上です。沢山の写真を見ていただき、ありがとうございます🙇


最後に、甘楽PAの見どころ、もう少しご紹介します😊 

PAのある群馬県は、古墳と埴輪の文化が花開いた地✨とのことで、道路建設地から出た埋蔵文化財の展示コーナーが、柱のある広場の奥にありました。


また、建物の西側には…「神保下條古墳」の古墳、埴輪、土器を復元した物が設置された芝生広場があります。

芝生広場から見たPA建物です…レンガ積みのデザインは、富岡市や甘楽町にある旧製糸場をモデルにしているそうです。

柱広場の奥に説明板もありました🧐


化石の見られる柱は、甘楽PAの「上り」にあるので…
東京方面から行く場合は、世界遺産「富岡製糸場」を見学してから、富岡ICに乗り、すぐの甘楽PAへ…というコース、良いですね👍 私もそうしました🤗
目に入る山並みの景色も楽しめ、大満足の時間でした🥰

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