はじめに
「東京ミッドタウン八重洲」と「グラントウキョウノースタワー」は、どちらも東京駅八重洲口側にあるビルで外堀通りを挟んで立ち、ミッドタウンは中央区八重洲、ノースタワーは千代田区丸の内が所在地となります。
先日、用事があり「グラントウキョウノースタワー」を訪問後、「東京ミッドタウン八重洲」で開催されていた「ダイナソーラボ(会期終了)」に行きましたので、過去に訪問した時の物も含めて街化石の写真を載せていきたいと思います🙇
グラントウキョウノースタワー
18階の様子
「グラントウキョウノースタワー」は地下1階 から13階に「大丸 東京店」が入っているビルで、写真は大和証券本店のある18階の様子です。
「東京ミッドタウン八重洲」も見える眺めの良い空間(d)で床面には大理石が張られています(a)~(c)。
イタリア産ペルラートロイヤルかなと思いますが明確には?です🤔

サンゴ化石
サンゴ化石は群体の大きな物が目立ちます。
(1)の←が(2)、↑が(3)で、個体一つずつの断面が見られます。

(1)

(2)

(3)
(4)の□が(5)、□が(6)、□が(7)です。輪切り断面や縦断面が見られます。

(5)

(6)

(7)

(8)
カキの殻など
カキの殻と思われる化石です。床面全体に見られる白いモヤモヤとした物は石灰藻化石かと思います。
(1)と(2)では←に巻き貝化石も見られます。

(1)

(2)

(3)
東京ミッドタウン八重洲
エントランスアトリウムの様子
エントランスアトリウムに並ぶ大きな柱にはドイツ産ジュライエロー(ジュラマーブルイエロー)石材が使われています(a)。
(b)は外堀通り側の入り口脇の柱で、見上げた様子が(c)です。
層理面に対して垂直方向に切られた柾目の石材が使われているようです。

アンモナイト
柾目の石材中ではアンモナイトの縦断面が多く見られます。

(1)
(2)では縦断面が2つ見られます。

(2)
円形の物で目立つ物は、(3)の↓にある、(4)のアンモナイトです🌀

(3)

(4)
アンモナイトの縦断面です。


(5)
柱には細工の施された部分もあり(a)、縦断面が2方向から見える所もあります(b),(c)。

(6)
(7)では↓と←の2つの縦断面が見られます。

(7)
(8)では縦断面がさらに縦半分に切られた物が🔎

(8)
(9)と(10)の↓→は縦断面、↑→はべレムナイトです。

(9)

(10)

(11)
(a)と(b)は長さ2cm程、顎器の一部分かと思います。

(12)
べレムナイト
(a)の↑が(b)のべレムナイトです。

(1)
(a)は角部にある物で(b)の方向からも観察🔎

(2)
(3)の←2つはべレムナイト、←はアンモナイトの一部です。(4)では鞘部の断面が3つ見られます。

(3)

(4)
(5)はアトリウムの外側の「ガレリア」からガラス越しに撮った物です。↑がべレムナイト、↑がアンモの縦断面、↑はべレムナイト鞘部の輪切りの半分かと思います。

(5)
鞘部の輪切り断面は同心円の層の線も見られる物が多いです。

(6)
海綿動物
(a)のように石材に溝のある部分があります。(b)の海綿動物化石が溝の凹み部分でも繋がっていて面白い🧐

(1)
(a)は色々な形の断面が見えている部分で、↓が(b)の海綿動物です。

(2)
角部分にある海綿動物化石(a)の↓が(b)です。

(3)
外壁
外壁の一部に、赤いガーネット(ザクロ石)がぽつぽつと見られる所がありました。
ブラジル産御影石のサモアでしょうか?…🧐

オブジェなど
敷地内にはアトリウムエントランス前(a)や京橋駅側(b), (c)にオブジェが配置されています。
アトリウム横のガレリアのイベントディスプレイ(d), (e)も楽しい✨
(f)は「ダイナソーラボ」開催時のアトリウムの様子です。

ダイナソーラボ(会期終了)
ノースタワーの用事の後に寄ってみました。
世界最大級のティラノサウルス「STAN(スタン)」の全身骨格や、様々な実物化石を間近に見られる展示でした。
体験やクイズコーナーも随所に盛り込まれていて子供向けとは言え大人も楽しめる企画でした🦖
空いている時間だったからか係の方が幾つか化石の説明をして下さり、子供向けの「研究ノート」に必死にメモ✏️
お子さん達の熱心さや係の方々の熱意に感動しました~と、𝕏にもポスト(こちら)(こちら)(こちら)した写真です。

(1)

(2)

(3)

(4)
おわりに
両ビルとも訪れる度に化石も拝見し🙇ミッドタウンの化石は𝕏にもポスト(こちら)した事があります📝
今後も街並みの移り変わりと共に街化石にも注目していけたらと思います。
それでは、今回も最後まで見ていただきありがとうございます🙏
この記事の𝕏でのポストは(こちら)です。

