はじめに
「ホテルモントレ銀座」は、東京メトロ銀座一丁目駅から徒歩3分、銀座二丁目・銀座柳通りに面した場所にあります。
東京メトロ銀座駅や銀座中央通りからも近いです。外観はパリのプチホテルのようなしゃれたデザイン🌿
前を通るたびに化石に目が行きます👀写真をまとめたのでレポしていきたいと思います🙇
外壁の石材は、ポルトガル産大理石のモカクリームかと思います。
海底の砂などが水に流されながら堆積して縞模様に見える「クロスラミナ」が、縦方向に見える配置でした。

壁の様子
石材パネルの縦横の長さは約64cmでした。(1)はその半分ほど、横の長さ約30cm範囲で撮った物です。(1)の←を拡大した物が(2)です。(2)の←の巻き貝の断面等、細かい化石の破片が沢山見られます。

(1)

(2)
(3)も横の長さが30cm程の部分です。(3)の←が(4)です。ウニの殻の一部分かと思います。

(3)

(4)
(3)の←が(5)です。(5)の↓や↑が巻き貝の輪切り方向、←が縦方向の断面です。(3)の↑が(6)で、巻き貝の輪切り断面が見られます

(5)

(6)
(7)も横が30cm程の部分です。

(7)
(7)の↓が(8)でネリネアや巻き貝の輪切り断面、↓が(9)でネリネア縦断面等が見られます。

(8)

(9)
(10)はパネルほぼ1枚分です。

(10)
(10)の→の拡大が(11)、←が(12)です。ウニの殻等の細かい化石が見られます。

(11)

(12)
(13)の(a)と(c)は横幅約30cmです。(a)の□の拡大が(b)、(c)の□の拡大が(d)で、それぞれの↑にネリネアが見られます。

壁の側面
壁の側面の様子です。
(1)の線は約10cmです。拡大した(2)の↓にネリネア、←にウニの棘と思われる物が見られます。

(1)

(2)
(3)は幅約3cmの場所です。拡大した(4)の↑にネリネア、↓にウミユリの☆型化石が見られます👀

(3)

(4)
(5)の線は約3cmで、(5)の←の拡大が(6)のネリネア、←が(7)のサンゴ化石だと思います。

(5)

(6)

(7)
(8)の(a), (c), (e)も壁の側面部分で、拡大した物が(b)のサンゴ、(d)のコケムシ、(f)のネリネアです。

(8)
(9), (10)は3cm幅の側面で見た←のサンゴ、←のネリネア、→のウニの棘です。

(9)

(10)
(11)のネリネアと(12)のウニは角部にあった物です。

(11)

(12)
ネリネア
化石の種類ごとに載せていきます。(1)~(6)のネリネアは長さ3cm程の物です。

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)
(7)は長さ約1cm、(8)と(9)は約2cmです。

(7)

(8)

(9)

(10)
巻き貝

(1)

(2)

(3)
(4)では巻き貝やネリネアの輪切り方向の横断面と思われる物をまとめました。

(4)
サンゴ
(1)の↑はネリネアです。→のサンゴには穿孔貝の開けた穴も見られます。

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)
ウミユリ
星☆型のウミユリ化石がとても多かったです。
(1)は壁の側面の様子で、→がウミユリ化石です。(2)~(4)では星型の中の線も見られます。

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)
ウニ
(a)はウニの棘かと思います。(b)~(h)はウニの断面だと思います。

コケムシ
群体のコケムシ化石も沢山ありました。崩れて残っているため大きさは色々ですが、(1)は約3cm、(2)は約1.5cm、(3)と(4)は1cm程の長さでした。

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)
腕足動物、ストロマトライト
(a)と(b)は腕足動物の化石だと思います。
(c)と(d)ではストロマトライトらしき物🤔が見られ、(e)では貝類等の殻のような物が見られます🧐

おわりに
モカクリーム石材の壁面は、近づくと細かい化石がどんどん見つかります👀
以前、みなとみらいにある「クイーンズスクエア」(こちら)でもレポしましたが、ネリネアなど内部が結晶化して構造が透けて見られる物も多いです。
ホテルの付近にもレトロで雰囲気の良い建築物が多く、中央通りとは違った「銀座」がありますね。ホテルのレストランや周辺のお店も素敵です~✨

外壁は日光が当たり化石もよく見え…例によって沢山の化石を載せてしまいました🙇💦
最後まで見ていただきありがとうございます🙇
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