はじめに
「凮月堂」という名の店舗はご存知の通り全国にあり、銀座にも2店舗あります。
今回の場所は2丁目の中央通りに面した店舗の「東京凮月堂銀座本店」。
先日レポした「銀座トレシャス(こちら)」にも近いです。
(ちなみにもう一方は銀座6丁目の「銀座凮月堂」ですが、創業者や経営母体等は異なります。)
(a)は店舗前、(b)は店舗内の様子です。有名なゴーフルをはじめとしたお菓子が並びます😍
その奥に、2階喫茶室へ上がる階段があります(c)。

(c)の階段周りにはイタリア産大理石のネンブロロザートが使われています。
以前𝕏にもポスト(こちら)(こちら)しましたが、年始に再訪したので写真を載せたいと思います。
階段
階段の様子
緩くカーブした素敵な階段の様子です。
壁面のネンブロロザート石材は(a)のように上下に展開したシンメトリーになるよう配された部分も多いです。

アンモナイト
原石を縦方向に切断した「柾目仕上げ」の石材が使われているように思います。
見える化石も縦方向の断面が多いです🧐
化石断面が垂直方向に並び、階段の範囲が楽しい空間でした。
(1)と(2)は上下対称の位置にあったので同じ化石(個体)断面かと思います。

(1)

(2)

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(4)~(13)も、形に崩れがありますがアンモナイトの一部分です。

(4)

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(13)
べレムナイト
(1)は鞘部分の斜め断面で長さ3.5cmです。(2)~(4)は輪切り断面です。
白色の中に層の線が見えています👀✨

(1)

(2)

(3)

(4)
2階の窓前
窓際の様子
2階の喫茶室です。案内されたのは銀座中央通りの賑わいを見られる窓際の席でした。
窓の前にも同じ石材が使われていて、景色よりも石材を観察~(空いている時間だったので🙇)

(1)
(a)↑のアンモナイト一部分のように化石が潜んで⁈います。

(2)
アンモナイト、べレムナイト
(a)を拡大した物が(b)で、アンモナイトの一部分かと思います。
(c)、(d)も崩れはありますが、長さが8cm程、アンモナイトの縦方向の断面かと思います。

(1)
(2)はべレムナイト鞘部の輪切り断面。(3)~(6)はアンモナイトの一部分です。
日当たりが良く、細かい物も次々と目に入ってきます🧐

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)
おわりに
百貨店などでは広範囲に使われていたり、円形の大きなアンモナイトを目にする事も多いネンブロロザート石材。
今回の場は範囲は広くありませんが、銀座の老舗菓子店&喫茶室という魅力的な場✨
石材や化石に出会え、年初に再訪できて嬉しかったです。
ランチフードやケーキも丁寧に作られた事が伝わってくる上品なおいしさでした🙌

今回も最後まで見ていただきありがとうございます🙇
「はじめに」にも書きましたが、𝕏での過去ポストは(こちら)と(こちら)です。
今回の𝕏でのポストは(こちら)です。


